2020年9月26日土曜日

脊柱管狭窄症 手術入院6日目 退院

 2020年9月21日(祝月)退院

やっとというか、無事に退院日を迎えることが出来ました
短い期間でしたが、家に帰れることはうれしい。

いつもと変わらず2時30分起床
朝食前に、右腕に刺したままだった点滴の注射針が抜けました

朝食は久しぶりのパン!

朝食後に、退院前の術部レントゲンをとる
レントゲン室から病室へ戻る途中に内科の先生に会いましたが、
バリウムがなくなったことにとても驚いておられ「信じられない~」とのお言葉に信じてもらわなやっとられんねんけどと心の中でツッコミを。
もし出ていなければ本当にオオゴトでした。

部屋に戻って退院準備
腰に痛みがはしらないよう、ゆっくり時間をかけて荷物をまとめました
後は、お迎えを待つのみ

退院後のお薬

退院後の最初の検診が9月29日なので、それまでの食後に飲む薬が1包ずつ入れられているのを用意してくれています。
どれが何のための薬なのか・・・詳しくは調べていませんが、せめてもらったプリントだけには目を通しておきました。

退院後・・・振り返って

脊柱管狭窄症の腰部固定術、考えが甘かった・・・想像以上の痛さでした。
術後の経過は順調です。まだ術後10日なので養生しながらリハビリに励みます。手術を決断した腰の痛み、臀部から太もも外側の張り・痺れはなくなった。今は臀部両サイドに痛みのような痺れのようなものがあるが、手術によるものと思っています。
腸に残ったバリウムで苦しめられたのは想定外ではなく、少し恐れていた部分でした。手術2日前の健康診断・・・自主的にやめておけばよかったのですが、年に1回の検診なので受けておきたい気持ちもあり、先生に事前相談した結果、了解を得た上での受診でした。
バリウムを飲んだあとに下剤を飲んで、自分ではしっかりとバリウムを体外へ出し切ったという思いがあったので、術後の激痛の中、目が覚めて聞こえてきた「バリウムがいっぱい写っている」は想定外でした。手術前日の夕食後から絶飲食、手術後も水分を摂ることが出来ず、夕食、翌日の朝食・昼食もとれず、家族の呼び出し・・・どうなってしまうのか相当不安でした。
術後、二日目深夜に出てしまうのですが、手術翌日の看護師さんには本当にお世話になったなぁ。いろいろやって貰いました。感謝の気持ちでいっぱいです。
退院時にはお会いできずお礼を言えてないのが心残りやなあ。
無事に退院できて、あと少しで正常な体に戻る見通しもあり、ただただありがたく、残りの人生精一杯生きていきたいと力がみなぎっています・・・・・・報恩感謝

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