2020年9月24日木曜日

脊柱管狭窄症 手術入院4日目

 2020年9月19日(土)バリウムがなくなる?

昨夜飲んだ下剤が効いてきて、夜中にお腹がグルグル・・・トイレへ3回
1回目→白い液体が少し出るも塊は出ない
2回目→同じ
3回目→同じ
やっぱり塊「カタマリ」が出てこない

今日は14時に長女・長男が来てくれて主治医から話を聞く予定・・・メインは腰の術後経過ではなく腸内のバリウム対策

朝食後、傷口の管と尿の管がとれたので、部屋を自由に移動できるようになった。
暗い気持ちで1回目のリハビリ、腰の痛みはだんだんと和らいでいてこちらは順調な回復。

朝食、食べるのを迷う

昼食後、リハビリ前にレントゲンでバリウム便の確認があった。
少しは動いたか、全く動いていないか・・・
ほとんど期待せず結果を待っていると、バリウムがすっかり無くなっていてレントゲンに全く写っていないとの吉報が!
嬉しいのですが、自分ではしっかり出た感覚が全くないのでホンマ?の感覚

リハビリへ向かう前に術後と先程のレントゲン画像を見せて貰った
たしかに
術後は手術で入ったスクリューとともにバリウムが写っている
それに対して先程のレントゲンではスクリューしか写っていない

左:今日の画像 右:術後の画像
確かにバリウムが写っている

昨夜飲んだ下剤が効いたのでしょう・・・ほんと良かった
下剤17日に1錠・18日に2錠

14時に子供が来院

14時40分、主治医と話
もしバリウムが残っていたら
→退院を延ばして様子を見る
→その状況次第で総合病院へ転院して治療(外科専門の病院のため)
主治医の申し訳なさそうな顔が印象に残ってます・・・手術1週間前の確認の時に「健康診断受診とバリウム検査受診」の確認を取っていたので、これをOKした主治医の判断が誤っていた。
看護師さんの話から、今回のパターンは初めてのことで院内で相当話題になっていたらしい。今後は術前の健康診断(バリウム検査)は禁止になることでしょう。
外科専門病院と総合病院の大きな差をとても感じました。

明るい気持ちで夕食
普通食になる。もちろん完食




0 件のコメント: