2020年9月23日水曜日

脊柱管狭窄症 手術入院3日目

2020年9月18日(金)手術翌日

6時 足の血栓予防マッサージ・酸素計測器・心電計が外れた

着替えさせてもらい、事前に準備していたコルセットを装着

着替えの時に看護師さんに撮してもらった

ベッドに仰向け、そのまま背もたれを起こしてくれた。腰、脚にいろんな痛みがあるが我慢出来ない痛みではない。本来なら朝食を食べれるが、お腹にバリウムが詰まっているので朝食抜き。場合によっては昼飯も抜きと告げられる。昨夜下剤を一錠飲んで午前中にトイレへ3回行ったが便が出る事はなかった。トイレへ行くにも看護師さんが付き添い、かつ痛みとの闘い、着衣も脱がせてもらうで、なかなか大事です。

11時からと14時半からリハビリに行きました。腰の術後の経過は順調とのことでした。

で、昼食は---抜き・・

バリウム対策については

昼過ぎに浣腸・・・すぐに便意をもよおしたが出てきたのは浣腸の液体のみ

そして恥ずかしながら看護師さんによる指での掻き出し戦法・・・入口付近には便がなく、これも効果なし。

16時にレントゲン撮影でバリウム便の確認。

しっかり写っていて、昨日から全く動いていないとの事。横行結腸あたりにいっぱいらしい。急遽、主治医から明日14時に家族の呼び出しとなった。怖い・・・

便は出ないが夕食を食べることになった。お腹に物を入れてさらに下剤を飲んで押し出す戦法とみた。

振り返って考えているのですが

9月15日-10時30分-健康診断でバリウムを飲む

2時間後、1回目のトイレ→下痢便

1時間後、2回目のトイレ→白い下痢便

6時間後、3回目のトイレ→白い便

そして翌日の朝(入院日)→白い便

自分ではしっかり出し切ったはあったのですが・・・

腰の手術で、便で苦しむとは思いませんでした。腰の方は安静にしていれば痛みは少なくなりましたが、動くときが痛い。特に立ち上がるときは腰に負担がかからない方法をしっかり考えて、いろんな所をつかみ、腰を真っ直ぐにして立ち上がらないと痛みが走る。

寝返りも苦労しながらやりました。点滴と尿の管が通っているので相変わらずトイレへ行くには看護師さんの介助が必要。


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