2020年12月20日日曜日

脊柱管狭窄症 術後3ヶ月検診

 2020年12月15日、脊柱管狭窄症手術の術後3ヶ月検診を受診しました。

CTを撮り、レントゲンを撮ってから先生の診察

診察と言っても画像診断と問診のみ。術後の経過はすこぶる良好でまったく普通に生活できている事を伝えました。

先生からは運動の制限をすべて解除しても良いとのお言葉を頂きました。

ただ、生活での注意点は同じで、腰に負担のかかる姿勢を長時間続けない

特に座った姿勢を長時間続けない、立った時の重心を前屈みにしない→背筋を真っ直ぐにしてその上に頭を載せるイメージ。

自分は少し猫背なので、意識して背筋を伸ばすようにとのことでした。

術後3ヶ月の画像

腰の痛み、臀部と大腿部の痺れが嘘のようになくなり、歩くのも走るのも快適です。
スイミングも再開して1,000m泳ぐことが出来ました。

体の柔軟性がもともとなくてカチコチなのが、運動制限で、さらにカチコチになっているので、柔軟体操とウォーキングを中心に体作りをして、ちょっとハードな山歩きにもチャレンジしたいと思います。

2020年12月16日水曜日

田舎暮らし 冬支度

2020年12月13日

明日以降、寒波が来るとの予報、冬用タイヤに交換しました。

昨年12月に購入して今年3月まではいていましたが、ほとんど活躍することなくシーズンを終えました。神戸に住んでいるときはスノータイヤは必要なかったのでこれからは年2回定番の仕事になります。

慣れてないので意外と時間がかかりました

そして、今日、12月16日朝、積もりました。

昨夜から降っていたのですが、朝、見事な雪景色。

気温は-4℃。寒い・・・

雪景色、絵にはなりますが

やっぱり寒い
気温を見てびっくり

それでも景色はgood

家の中もなかなか暖まりません。

防寒対策で天井裏に防寒マットを入れたら少しマシになると思うのですが、その前に天井裏の掃除が必要なので、まだ先やなぁ。コタツで丸まっていよう。

2020年12月2日水曜日

冬支度、防寒対策②

 エアコンの設置とプチプチで防寒

11月後半になると2℃になる日もあり、やっぱり古民家は寒いので、コツコツ防寒対策を出来ることから進めていきます。

薪ストーブを設置して炎を眺めながらウィスキーを飲むのに憧れます。しかし完全移住できてなく時間もなく、設置場所や費用、薪の手配やら時間軸を優先に考えざるを得ないので、まだ少し先の夢かな?

とりあえずはエアコンが手っ取り早い暖房手段と考えて購入・設置して貰いました。

20年前に設置されたであろうエアコンは動かないので撤去。


パナソニックではなく、ナショナル
時代を感じるロゴ

いろいろと触ってみたものの動かない

購入したのは、ダイキンのAN40XRS-W、14畳タイプながら100Vで動くタイプです。換気しながらのエアコン「うるるとさらら」の「うるさらX」

二人がかりで、設置に4時間ほどかかってました

結構、大きく存在感あり

リモコンにいろんな機能がいっぱい
無線LANを使って遠隔操作もできるとのことなので、説明書をしっかり読んで使いこなさないともったいないですね。スイッチを入れてすぐに暖機運転が始まり快適。

プチプチを貼る

エアコンで暖めた空気を出来るだけ冷やさない(逃がさない)
いろいろ調べて、手間がかからず、簡単に出来ることとしてプチプチを貼りました。

ホームセンターコーナンで購入した
省エネ3層プチプチ

まずは、隙間がいっぱいの格子戸
古民家の雰囲気があり、夏は涼しくて良いのですが、冬はアカン。
透明のアクリル板を工夫して、取り外しできるようにとも考えましたが、やっぱり時間がないので簡単に済ませました。

格子戸にプチプチ--違和感ない!

そして、外気と接するガラス窓。冬はそばに立つだけで冷気を感じます。
これもプチプチで防寒。

磨りガラスなので目立たない

時短、簡単な防寒対策ですが、プチプチは意外にも効果があるように思います。
ただ、時間の経過と共にプチプチがどのように変化(劣化)していくかがわかりません。
夏には一旦、外してしまうか?とれとも見栄えが悪くなるまで貼り続けるか?は来年の判断にしましょう。

そして、薪ストープについては憧れで終わらせるかどうか?
こちらはベッタリ住み始めてから移住の先輩や、ストープ店から情報を集めて判断したいと思います。

2020年12月1日火曜日

脊柱管狭窄症 術後2ヶ月検診

 2020年11月17日(火)

2ヶ月検診。

腰の回復、とても順調と感じています。

痛みがほとんどなくなり、毎日の生活が快適です。荷物を持つのも平気、早足でのウォーキングも大丈夫といった中での2ヶ月検診でした。


1ヶ月の時と同じ内容の検診でした。

①レントゲン→②主治医の診察→③リハビリ の流れ。

レントゲンの結果はOK→スクリュー、インプラント共にズレなし

主治医からは「順調ですね。そろそろ走ってみたらどうですか?」と言われてビックリ!

走れるのは3ヶ月後からと思っていたので、予想以上の回復がうれしい。

リハビリでは、「腰回り、太もも裏がカタい」ので、ストレッチ方法を中心に教えて貰いました。もともと柔軟運動が苦手でカチコチだったのが、術後、ほとんど養生のため動かすことなく過ごしたせいで、さらにカチコチになっています。

前屈運動は指先が床に届いていたのに届かなくなっている!

翌日は秋晴れの快晴

体操→ウォーキング→ストレッチ運動→軽くジョギング

早速、走りました。腰の痛みはありません。あまりにも久しぶりなので体が重い。すぐに息が上がる。

ストレッチも気持ちよくできて、腰の痛みなく快適な朝の運動、「手術して良かった」と感じています。

山は紅葉のピーク

歩きながら、走りながら風景を楽しむ

空気が冷たく、心地よい

2020年11月25日水曜日

ススキ・菖蒲の密生地帯をスッキリさせる

 敷地入口左側に草木が密生して、見るからにヘビが住んでいそう。
ススキ・菖蒲・アジサイ・木がからみあってゴチャゴチャ、水が流れていて、湿地(ぬかるみ)になっている場所もあり、どうも近寄りがたい。寒いうちになんとかしておきたいな。


で、時間があるときにコツコツと手入れすべく作業をスタートしました。


2020年2月24日 伸びた枝と葉の剪定


全部切るとなると相当な労力がかかり、たくさんの廃棄物が出る。
どうやっていくか・・・思案するも出来ることからやるしかないので、
まずは、伸びている枝、葉を剪定しました。

剪定前:手前から奥までビッシリ

剪定後:カットだけでもスッキリした

2020年3月1日 ススキと菖蒲をやっつける


石垣に沿い、ススキが密生。そして、水の流れに沿って菖蒲が密生。
相当、絡み合っている。ススキは根っこが石のようで、菖蒲は根っこの上に根っこが
何重にも重なっていました。


コツコツ、作業
菖蒲の根を取ると湧き水の場所が判明

刈り取ったものが山積み

2020年3月22日 ススキの根っこをやっつける


ススキの根がこんなにも固いなんて。
これをコツコツ・・・取り除いていきました。
ホンマにコツコツ。固すぎて全然進まない・・・

根が石垣にへばりついている

格闘2時間、全部取り除いた!

2020年11月22日 アジサイを抜く


前回の作業から8ヶ月が過ぎてしまった。
コロナ発生、夏はヘビが怖い、腰の手術・・・いろいろあって、久しぶりに作業を再開できました

最後に残ったのは大きなアジサイ2株
枝を取り払い、株を抜きました。

枝を刈り取ったところ
枝は電動ノコギリを使えばあっという間

コツコツを根を掘り出していく


2株を掘り出すのに2時間かかった


これで、スッキリ作戦完了

10ヶ月かかりましたが、やっと終了して、ずいぶんとスッキリしました。
作業前後の画像を比べるとよくわかります。

作業完了後

作業前

この場所を今後どう使うか?
水が湧き出しているので、ビオトープを作ってメダカを飼って孫と遊ぶかな?

まだ、大きな石がゴロゴロしていたり、菖蒲が一部復活してきているので、来年春にかけて、ゆっくりと計画していきます。

2020年11月23日月曜日

ボジョレーの会 2020年

 11月19日ー第三木曜日、ボージョレーが解禁になりました。

今年は21日(土)に昔ながらのメンバー6人が集まり楽しみました。

ボジョレーは2本

・ドメーヌ・デ・デュック

毎年、これは欠かせない1本。世界で1,800本の生産で酒屋さんにとっておいてもらいます。

・ラブレ・ロワ

自然派のビーガンワインらしいーこれは酒屋さんのオススメでチョイス


ラベルには1,200本って書いてある

中華の前菜を肴にみんなで乾杯
感想は・・・ボジョレーはやっぱりボジョレー
でもこの2本味が全く違う
ドメーヌ・デ・デュックが飲みやすい
ラブレ・ロワは少し舌に刺すというか、刺激がある
全員一致でやっぱりドメーヌ・デ・デュックでした。

ボジョレーの会、たぶん30年近く続けていると思います。
ワインがみんなの集まるきっかけになっていて、久しぶりに会い、楽しい時間を共有することができました。

また来年を約束してお開きに。
次はコロナも収まり、今年参加できなかったメンバーも一緒に集まりたいですね。

お開き前に記念撮影
お腹も心も満たされました


2020年11月19日木曜日

冬支度、防寒対策①

 古民家は寒い

冬を迎えるにあたり、思いつく防寒対策をひとずつ片付けていこうと思います。

まずは・・・

障子の隙間とストーブ移動の台を作りました。

【障子の隙間】

建具が規格にあってなく、大きな隙間が出来ていました。

あまり気にしていなかったのですが、冬を迎えるにあたりやっぱり気になる。

どうしてこの隙間を埋めるか・・・

いろいろ考えて、いちばん簡単でコストが安い方法として、

杉材を購入して、カットして、柱にネジで取付け。

材はコメリで杉材を購入

障子をピッタリと閉めると、こんなにも隙間ができる

左右両端に杉材を固定して隙間対策完了
あと塗装すれば完璧かな。

【ストーブ移動の台】

石油ストーブが2台あります。
部屋を移動するときに持ち上げて運びますが
・結構、重い
・振動で消化機能が働くことがある
で、簡単な移動用のキャスター台を作ってみました



材料はコメリで調達
合板をカットして、キャスターを取付けて、塗装で完成。


2020年11月3日火曜日

引越しと住民票異動

 2020年10月25日(日)大安

多可町へ引越し、荷物を運びました。
子供達ファミリー
兄夫婦、弟夫婦、オフクロが集まり手伝ってくれました。

荷物は多くなく、引越しというよりも「身内に集まって貰い引越し式」の感じ。
みんなに家を見て貰うことができました。

そして、住民票も異動。これからゆっくりと地元に馴染んでいけたらと思います。


手際よく、荷物を積込み

荷物を運び終えてランチタイム

メニューはベロカフェのカレー
そして、ほのりのオードブル

ポカポか天気で気持ちよい

家の前で記念撮影




2020年10月21日水曜日

脊柱管狭窄症 術後1ヶ月検診

 2020年10月20日(火)

手術後1ヶ月の検診を受けに行きました。
レントゲンを撮り、主治医の診察、リハビリの流れです。

レントゲンの結果、
・スクリューのズレなし
・インプラントのズレなし
といいうことで、1ヶ月装着していたコルセットが外れ、お風呂もシャワーのみから湯船に浸かるのがOK。

川村義肢製のコルセット
手術直後から1ヶ月間装着していた

ここのところ秋らしくなってきているので、湯船がうれしい。
あと、2ヶ月おとなしく生活すれば、スポーツもOKになるとのこと。

術部の痛み、狭窄症の脚の痺れは全くなくなりました。
しかし、手術で固定した第二・三腰椎の下が痛みます。上部を固定したことにより負担が来ているらしいです。これも徐々にとれるのかな?
次は2週間後にリハビリを受ける予定です。

この結果を受けて、翌日は早朝のウォーキング。
普通のスピードで5kmを歩きました。やっぱり気持ちいいですね。
軽く運動をしましたが、体が相当硬くなっています。背中を曲げると術部が突っ張ります。
前屈運動は怖いのでやめておきます。

家に戻ると秋田の先輩から秋の収穫物が届きました。



新米のあきたこまち・じゃがいも(男爵・きたあかり・メークイン)
かぼちゃ(坊ちゃん)・かぶ・大根・チンゲン菜・里芋・ヤーコン
重さ25kg
とてもありがたいです。

報恩感謝

2020年10月20日火曜日

表札を手作りする

2020年10月 表札の作成

退院後、療養の時間を利用して表札を作りました。
古民家に合う表札・・・いろいろ調べて木材に字を彫り込む方法を選びました。

材は「姫榁杉(ヒムロスギ)」で、ネットで表札に合う材を探していたところ、メルカリで見つけました。木目がとても不思議で美しい。

彫刻刀で彫り始める前に透明のラッカーを4回吹き付けました。ラッカーを塗装すると木目がさらにはっきりと出てきました。

彫刻刀で彫り進めていく

小学校以来、久しぶりに彫刻刀を握った。固くて少し苦労しました。

彫り終わったところに砥の粉を塗ります

次に黒のペイントを入れます

ペイントが乾いてから、透明のラッカーを4回吹き付けて完成

なんとか完成しました。なかなかの出来映えに一人満足。
「しょう庵」は古民家の名前に付けました。昔、このあたりは小町(しょうまち)と呼ばれていたようで、町村合併前の住所には小町が表記されていました。
そして家内の名前が尚子(しょうこ)で、迷わずに「しょう庵」と名付けました。
そして「尊空」、これは8年前に浄土宗西山禅林寺派の五重相伝を受けたときに頂いた空号です。私の戒名の一部になります。

玄関に取り付けたところ
表札も付いて、少しずつ我が家になってきました。

屋根の塗装

7月に依頼していた屋根の塗装、7月は雨続き、8月は異常な暑さで伸び伸びになっていましたがやっと10月にやってもらえました。
南北面は、トタンを貼替えて時間が経っていないのでまだきれいです。貼替えをしていない東西面に錆が出てきているので塗り替えました。

足場を組んで

塗装前・・・塗装が剥がれ、錆が出てきている

塗装、完了

10月11日には塗り終わっていました。
塗装する場面を見ることが出来ませんでしたが、ご近所の方の話によれば、
塗装剥がし→赤いさび止め塗り→塗装 とかなり丁寧に作業して貰っていたとのことでした。10年くらいはもつのかな?

田舎暮らしの楽しみ

玄関にきれいな栗が
ご近所の方からの頂き物ですね。ありがたいです。
ウィスキーのあてに「渋皮煮」
これしかありません。早速、作りました。


丸テーブルの再塗装

前に住んで居られた方が置いていかれた丸テーブル
相当、大きくて重いもの
表面が黒ずんでいたので、サンダーをかけて、塗装をかけました。

塗料はもちろん「オスモカラー」

サンダーを掛ける前

サンダーを掛けて、オスモカラーを塗って
新品とまではいきませんがそこそこきれいに蘇りました