寒波の試練
1月9日(土)家へもどる。
天気予報で-7℃の予報が出ていたので、家を出るときに水道元栓を閉めたのが1月4日でした。
5日ぶりに戻りました。
水道元栓を開け、まず洗面の蛇口をひねると・・・固い!動かない!だから出ない
台所の蛇口・・・全く動かない
トイレ・・・水は流れるもタンクへの水補充がチョロチョロ、だがここはすぐに復活
風呂・・・蛇口動かず-カチコチ-蛇口には氷が・・・
台所も蛇口からツララが垂れている始末。
想像以上の冷えこみにビックリですね~。
風呂場に石油ストーブを焚き、洗面所をドライヤーで暖め、
・・・洗面所はすぐに水がチョロチョロ出て復活
台所は変化なし、暖めること10分間で蛇口は動くようになったものの水が出てきません。
と思っていたらストーブを焚いているお風呂からシャーと言う音が聞こえてきます。
お風呂は蛇口を開けていないので、行ってみるとユニットの中から水が流れ出ています。
水道管破裂?
いや~な予感がします。
ユニットのフタを外して確認すると配管の差込み部分からの吹き出しでした。
・・・! 以前からこのあたりの乾きが悪く、いつも水がたまっていました。
水漏れ場所が凍結→ズレが大きくなり噴き出すまでになった。
が結論。たぶん当たりと思います。
この中で水が噴き出していました
接合の金具が外れかけていて、中のパッキンが変形していました。
変形したパッキン
翌日、ホームセンターでパッキンを購入(2個入で128円)
早速、はめてみると・・・バッチリ、水漏れもなくなりました。
凍結のお陰で水漏れ箇所もみつかり、「禍転じて福となす」でした。
台所の水道は、翌日の午後からやっと出始めました。
1月10日早朝ウォーキング
-8℃は珍しいとのこと
午後から、孫たちが雪遊びやってきました
自宅南側は広い庭なのですが、すぐそばに杉林があり、冬の低い太陽の日差しが遮られてしまいます。なので雪がずっと残っています。
孫ちゃん達は、崩れた石垣のところでソリ滑りやったり、雪山を作ってトンネル掘ったり。
根雪なので少し固いせいもあり、雪だるまは作っていませんでした。
いろいろ試練はありますが、こうして孫達が遊んでくれるのが何よりうれしい田舎暮らしです。
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