2022年2月20日(日) オヤジの三十三回忌
61歳で他界したオヤジの三十三回忌でした。
肺線維症・・・肺が線維化して酸素を取り込めなくなります。酸素ボンベを持ち歩き鼻から濃度の高い酸素を吸入していましたが最後は人工呼吸器。
私自身はすでにオヤジの年を越えましたが、早くに死んでしまったと改めて思います。
まだまだやりたかったことがあっただろうに。
私たち子供、孫、ひ孫・・・全員集まって行う予定でしたが、コロナ(オミクロン)が猛威を振るっているので、規模を小さく・・・私たち3兄弟とオフクロで菩提寺の住職さんにお勤め頂きました。
法要ではいつも「阿弥陀経」を唱えて頂きますが、感音読みで付いていくことが出来ません。今回は住職さんと一緒に唱えることが出来るように練習して臨んだので、なんとかついていくことが出来ました。
法要をおえて仕上げは
不動坂「菊地」のお弁当
ぎっしり詰まっていて豪華!
法要を終えて帰宅してからウォーキング
空気は冷たいですが日差しに春が近づいているのを感じます。
きれいな青空と看護大学の時計台
次は17年先の50回忌法要
私自身が81歳のときになります。私の孫(オヤジのひ孫)が結婚しているかもしれません。
今を生きている・・・ご先祖様に感謝いたします。
報恩感謝 合掌
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