2011年8月21日日曜日

御札のお礼参り-2  伏見稲荷とサントリー山﨑蒸留所

次男坊と一緒に、伏見稲荷とサントリー山﨑蒸留所へ行ってきました。

伏見稲荷は、御札の納札とお礼参りをかねて。
JR京都駅から奈良線に乗り換え、駅を降りて直ぐでした。







御札は誰に頂いたか・・・今となっては定かではないのですが、長い間、持っていました。
沢山の御利益に感謝です。

昼食は、神社前の「祢ぎめ家」で、ミニの定食・・・いなり、鯖のお寿司、巻き寿司が
各一切れ+ウナギの蒲焼き一切れ+ミニそば。生ビールも頂きました。
食べなかったのですが、ウズラを丸ごと焼いた焼鳥がこのあたりでは名物のようでした。







神社前の池では、大きな鯉とミドリガメ、そしてなんとスッポンが顔を出していました。





せっかく京都まできたので、大好きなサントリー山﨑蒸留所へ行きました。
3回目です。初めては家内に連れてきてもらいました・・・これですっかりサントリーファン、そしてウィスキーファンになってしまいました。



今回は、ウィスキー匠の技講座~樽熟成の神秘」で受講料が2,000円
工場見学、ティスティングの講習の後、ティスティングの体験。





これがメニューです。
非売品のニューポット・・・2回蒸留して、樽で寝かせる前のお酒で、ちょっと高級な麦焼酎のようです。

そして、山崎12年のモルト・・・ホワイトオーク、シェリー、ミズナラの樽で12年寝かせたモルトの体験。樽でまったく違った味になるのを実感しました。
ホワイトオークは、外国のウィスキーの味がします。
シェリーは・・・美味しい、フルーティー。
ミズナラは・・・これも美味しい。なんやろ、奥行きがあるというか。

そして、山崎12年と響の17年。山崎は、これらのモルトをブレンドして出来ていたのですね。

やっぱりウィスキーは美味しい。ますますサントリーのファンになってしまいました。
次は、白州やな(すでに3回行きましたが、もう一度行ってみたいです!)


0 件のコメント: