2010年11月19日金曜日

ボージョレーの会

1118日、仕事が終わってから会社のメンバーでボージョレーの会をやりました。
毎年恒例!


まずは、「ドメーヌ・デ・デュック」
樹齢50年以上のの古木からつくられたボージョレー。今年は世界で1,800本というプレミアムです。
味は・・・やはり重厚な感じがします。美味しい!!

 次は、「ジル・ド・ラモア」
エノテカの商品。ゴールドのボトルが珍しい。ヌーボーの一般的な製法ではないらしい。
味は・・・ちょっと発泡気味の舌触り。味はしっかり。
 今年も価値ある2本を味わいました。
料理は・・・デリカテッセンのハム・サーモン、ケンタッキー、ピザ・・・etc
美味しく楽しい時間を過ごしました。

2010年11月18日木曜日

こおろぎゆきこさんのライブ

こおろぎゆきこ(興梠征子と書くらしい-珍しい!)のライブに行ってきました。
場所は、ライブ&レストラン「ホリーズ」
加納町の交差点を上に上がり、路地を入ったところ・・・YMCAの近くです。
音楽を聴くのは好きですがコンサートやライブには、ほとんど行ったことがありません。


音楽を生で聴くのは良いですね。
こおろぎさんの甘い声・・・
ギターの迫力というよりも、あれは指の魔術というか技術の高さ、
一人何役もこなすドラム
3人が奏でる音のバランスに聞き入りました。


ライブにはほとんど縁がないので良い刺激を受けました。
また行きたいですね。



2010年11月14日日曜日

たこ焼き 日和 (丸五市場)

 1113日 「麺'Sクラブ」での飲み会でした。
(蕎麦打から始まったので、この名前です)

メンバーの息子さんが長田-丸五市場の中にたこ焼き屋「日和(ひより)」をオープンしたのでみんなで賑やかしに。下町の市場、狭い通りの中に店があります。このあたりは阪神淡路大震災でも奇跡的に残った場所です。寂れつつありながらも鉄人28号や三国志、下町ブーム?でこれから面白いかも知れません。

お父さんも手伝って作ったというカウンターは手作り感に溢れています!!
5人が座ると満席ですが、すり下ろした長芋入りのたこ焼きはふっくらしててメチャうまい! ソースで、塩で、出汁で、食べます。塩で食べたのは初めてでしたが、案外いけますね。
お店で一番高いメニューがマッカラン12年の777円。オープンしてまだ3日目なのでまだ新品のボトルでしたがあけて貰いました。この他にも焼酎「鼈(すっぽん)」・・・これも美味しかったなぁ。たこ焼きでちょっと一杯、市場の雰囲気と合わせてお薦めです。
その後に行ったのが2軒隣の「水餃子のめいりん」中国出身の店主めいりんさんが作る本格水餃子を食べましたがこれまたうまい!焼酎が進みます!
飲んで食べて懐にやさしい丸五市場・・・ちょっと注目やな。
次は焼き鳥の「鳥進」にチャレンジ(予約せんと入れんらしい)
祈念商売繁盛。 若い二人に幸あれ! がんばって!!

2010年11月13日土曜日

相楽園の菊花展

117日・・・秋も深まった日曜日、相楽園の菊花展へ行ってきました。



この菊花展には、親父の思い出がいっぱい詰まっています。
というのも、菊作りが大好きで、毎年この菊花展に出品していたからです。
下の写真のような総合花壇だったのですが・・・
一畳ほどの大懸崖をメインに大菊や千輪、杉の木のようになったものをトータルで飾り付けます。全ての菊は春先から丹精込めて育て上げます。
でも秋が終わる頃には全部枯れてしまうねんなぁ~。
毎日毎日、一生懸命世話をしてた。
10月の飾り付けには、トラックで自宅から相楽園まで運び込んで家族総出、友人にも応援を貰い一日がかりでやりました。だいたい1010日の体育の日が多かった。
一等賞の内閣総理大臣賞を貰ったときはみんなで喜んだものです。
お袋と二人で神戸新聞に掲載されたり、サンテレビに映ったりもしました。


毎年、土を作って、苗から育て上げ、肥料やって、薬剤散布して、飾り付けして、終わったら枯れての繰り返し。でも一生懸命やっとったなぁ。
今、自分が、その頃のオヤジの年齢に達しましたが、そんなパワーはありません。
(見るだけにしときます)

相楽園の菊花展は、親父と家族の思い出です。
これからも毎年、見に行きます。
(だんだん規模が小さくなってきているのが気がかりですが)

今年、面白い菊が出ていたので写真を撮ってきました。
巴菊・・・長野県小布施市では「北斎巴菊」として商標登録されているそうで
花の外側が黄金で、中が赤。昔からある菊のようですが、初めて見ました。
ちょっと豪華な感じですね。