2024年7月8日月曜日

挿木、挿根、種蒔き

2023年7月3日・7日の作業

挿木、挿根、種蒔き

バタフライガーデンを目指して、草木を増やしていきます。

挿木

ラベンダー×4本 → 加美区鳥羽で採取
ダリア×2本   → 加美区鳥羽で採取
マートル×4本  → 加美区轟で頂く
ポポー×2本   → 自宅で剪定
ヒペリカム×3本 → 加美区轟で頂く
ブッドレア   → 自宅で剪定 
 アルテフォリニア
イヌビワ×3本  → 神戸の友人から
アベリア×3本  → 神戸学園都市で採取

挿根

ウマノスズクサ×5株 → 西脇の群生地で採取
オカトラノオ×2株  → 神戸学園都市で採取

種蒔き

クリンソウ → 自宅で種を採取


 赤玉土+バーミキュライトで挿木をしました。

神戸学園都市で見つけたオカトラノオ
地下茎で結構増えるようなので注意


ウマノスズクサは西脇の土手にありますが、伸びたら刈られを繰り返していて大きな株になっています。ジャコウアゲハが庭に舞ってくれたらうれしいな。

イヌビワは神戸の蝶仲間から貰いました。イシガケチョウの食草ですが神戸ではイヌビワも多く土着していますね。

バタフライガーデン・・・蜜源・食草、今のところ手当たり次第やってる感じです。

報恩感謝 合掌

2024年7月5日金曜日

シュレーゲルアオガエルの卵塊

2024年7月3日

梅雨本番。
湿度が高く、モワーッとした朝。家の中は湿度85%以上で除湿機をつけっぱなし。
古民家は湿度が高く、特有のカビ臭が抜けません--特に押入れ。

田んぼの畦にシュレーゲルアオガエルの卵塊を観ることが出来ます。
最初はモリアオガエルと間違えていました。


とにかく暑くて、草刈りするだけで汗びっしょり。不快指数は100%やな。

報恩感謝 合掌


 

2024年5月16日木曜日

ビオトープ作り 進行状況

 ビオトープ作り 進行状況

引っ越した当初、鬱蒼としていた入口の藪
地面は湿地帯のようにぬかるみ、菖蒲・ススキが生い茂り、大きなアジサイ2株、他にも木が2株。これを整備した記録。

2020年1月31日 最初の状態
厳冬期、木は葉を落とし草は地上部が枯れて鬱蒼としている


2020年2月24日 木の剪定
石垣にへばりつくススキの株

少しスッキリした


2020年3月1日 草を刈る
石垣の隙間から山の水が湧き出ていました。
さらに草(ススキ・菖蒲)も抜いてみると
きれいな水が湧き出ている

2020年3月9日 アジサイを更に剪定
アジサイを剪定。

2020年3月22日 ススキの根を剥がす
ススキの株を剥がす

2020年11月22日 アジサイを更に剪定
アジサイ2株を更に剪定
株ご掘り起こす予定

2022年11月23日 アジサイの根を抜く
スッキリしました

2021年4月21日 水のたまり場の泥をすくう


2021年5月5日 石の配置換え

2021年5月12日 木の株 掘り出し

石もたくさん出てくる

2024年4月17日 3年が過ぎ、またも草が生い茂る

草を引いた

2024年5月6日
石の並び替え


2024年5月11日 木の株を掘出す

to be continued











2024年5月12日日曜日

2024年5月11日・12日 しょう庵での活動記録

2024年5月11日・12日 しょう庵での活動記録

5/11(土)仕事から戻り作業

神戸での仕事を早めに切り上げてしょう庵へ戻りました。明日は天気が悪そうなので直ぐに活動開始。

①ビートープに残る切り株掘り。

ビオトープ作りの途中。残っている切り株を掘り起こしました。
すでに枯れているのですが、しっかりと根を張っているので大変でした。

切り株が2つある

なかなかのサイズ。腰が痛い!

徐々に進めていき「生き物が集まるビオトープ」にしていきたいな。

②レイズドベッド1号の整理と移動

3年前に試作したレイズドベッド1号。
野草が生い茂ってしまったので土を入替え場所を移動しました。
培養土+バーク堆肥、油かす+牛糞堆肥+有機肥料を混ぜました。リーフレタスを植替えて、ラディッシュとネギの種を植えました。

リーフレタス

5/12(日)早朝からガーデニング

午後から雨の予報。
明るくなる5時~作業開始。

①ノジギクの植替え

株が詰まって成長速度が遅いので、掘り起こしてから株分けしてから小さな5株をうえました。

ノジギクの株-芽が詰まっているので掘り起こしてから株分け→植替え
 

株分けの後、5株を植えた
すっきりした

②赤い菊の植え替え

これも相当、芽が詰まっています

整理して6株にした
秋にはもっこりとした株に育つかな?

③アシタバに肥料と増し土

昨年種を植えてから2株育ちました。

キアゲハの食草用に植えました。今年は産卵に来てくれることを期待。

腐葉土+バーク堆肥+培養土

③種植え

アガパンサス・クレオメ(おいらんそう)・パクチー・京ネギ・ブロッコリー・サラダスティックの種を植えました。

全部で19ポット


二拠点生活は活動時間が限られます。雨が降ると予定が大きく遅れるので思いついたことからどんどんと進めます。

今日は14時過ぎから本降りの雨なりましたが、早朝からの作業ははかどりました。
報恩感謝 合掌

2024年2月23日金曜日

セリバオウレンとブドウ棚作り

2024年2月21日(水)

セリバオウレン

朝のウォーキングで道の脇で見つけた可憐な白い花
グーグルレンズで調べると「セリバオウレン」

    キンポウゲ科の多年生草本植物
    本州・四国に分布
    葉はすべて根生、2回3出複葉? セリの葉に似ていることからこの名前

「丹波オウレン」と「越前山オウレン」の2品種がある。
丹波オウレンは、本州及び四国地方のやや冷涼な谷間の平地を好み、土質は排水、通気の良好な砂壌土が好ましい・・・らしい。

ということは、丹波オウレンですね。

セリバオウレン:丹波オウレン

3株を採取して庭に植えてみました。

可憐な花

ブドウ棚の組立て

キウイの棚を延長してブドウ棚を作ることを計画
コメリで単管パイプを調達
雨が降る中、コツコツ組立てました。

完成--手前に4m増設予定

単管パイプはそのパーツと合わせてよく出来た物だと感心します。素人の私にも難なく組立てることが出来ます。
垂直・水平に多少の難がありますが、目をつぶってOK。
ブドウはタキイ種苗で購入した「輝宝」---8,500円 ちと高い
まだ手に入れてませんがピオーネの2本を植える予定

棚も写真手前側に4m拡張して、それぞれをH型で仕立ててみます。
報恩感謝 合掌


2024年2月9日金曜日

庭の整備

2024年2月7日の記録

庭の整備

敷地南側の庭、すぐ南にある杉と桧の植林地の陰になり「冬の低い太陽の光」が当たりません。雪が降れば溶けずに残ってしまう。ところが今年は雪が少なく先日の雪も溶けてしまいました。
出来るときに整備を進めていきます。

①礎石の全容を明らかにする
②シンボルツリー「オオデマリ」の根元を土壌改善

①礎石の全容を明らかにする

土と草に覆われて少しだけ顔を出していた「礎石」・・・以前はここに小屋か厠が立っていたらしいのですが、大きな基礎石が残っています。
石まで掘り起こすのは大変なのでこの配置で他に利用できないか?考えてみます。

大きな石が少しだけ見えます

草を引き、土を均していきました--遺跡発掘をしている気分。

一列に並んでいます。スッキリしました。

②シンボルツリー「オオデマリ」の根元を土壌改善

 2019年引っ越したときは、オオデマリは茎が何本も立上がっていましたが「一本仕立て」にしました。

2019年10月の様子


今回の作業前

土壌が石だらけなので根っこは浅いところ広範囲に広がっており掘ると直ぐに当たります。
浅く掘った後、グリグリ棒で穴を開けて「燻炭・落ち葉」を入れていきます。

そして、表面にはいつも通り、
-燻炭・落ち葉・牛糞堆肥・鶏糞・油かすを撒いて
--バーク堆肥・培養土を被せ、
---コウゾの芯チップをマルチがわりに使いました。

完成

今年も元気に白いボールの花をつけてくれるように!

報恩感謝 合掌

2024年2月4日日曜日

高校の同窓会

2023年2月3日

夢野台高校の同窓会

須磨海岸近くの高層マンション36階で高校時代の同窓会があり参加しました。
夕方で小雨降る夕方。36階からの景色は素晴らしい。
まるでリゾートホテル最上階のバーにいるような感覚です。

手前須磨海岸、奥は淡路島と明石海峡大橋


須磨水族園、海には海苔養殖の筏

アルコールも食事もいっぱい!

居心地、Good!

ケーキを作ってくる同窓生もいて

楽しい時間を過ごせました。
お酒一杯、食事も充実。

隣の部屋にはサウナとジャグジーもあるとのこと。次は利用してみたい。
楽しい仲間と楽しい時間を過ごせました。

報恩感謝 合掌


2024年2月3日土曜日

花壇の土を入替える

2024年1月31日の記録

2021年に作った「第1号レイズドベッド(花壇)」は石ころばかりの土壌に花壇の土を撒いただけで植樹したので、シャクナゲが枯れてしまい他の植物も育ちません。「フカフカの健康な花壇にする!」ために土を入替えることにしました。

段取りは・・・
①生きている植物を避難させる
②掘り起こして石を取り除く
③新しい土を入れる

2021年(3年前)、庭の除草を進めたところ大きな石で囲まれた場所が出てきました。ご近所の方の話では物置があった場所とのことです。

2021年3月の整備①

2021年3月の整備②
表面はきれいにできていますが・・・下は石ころばかり

①生きている植物を避難させる

作業前の花壇です。右奥に昔から残っているクリスマスローズの株があり、これだけは枯らしたくない。あと野路菊の株、スイセンの球根が目を出し始めています。

作業前の花壇

株を掘り出すと石ころがい~っぱい出てきます。

石ばかり・・・

②掘り起こして石を取り除く

とにかく出てくる出てくる石・石・石!
フルイにかけて分けていきますが、多い場所は5:1で石がある。平均すると石3:土1の割合かな?なかなか重労働ですね~。腰と背中(背筋)にきつい。

左は掘出したクリスマスローズの株

出てきた石は、敷地入口の段差部分に投入。

出てきた石

③新しい土を入れる

バーク堆肥30㍑×6袋
培養土20㍑×6袋
落ち葉・燻炭・牛糞堆肥・鶏糞・油かすを入れてます。

フカフカになるように

そして、耕して混ぜ合わて

 最後に避難させていた株を植え戻して完了。
8時から14時まで6時間の作業・・・疲れましたが時間を忘れてやってると楽しいです。
報恩感謝 合掌