2017年3月1日水曜日

卵巣がん転移 仕組み解明の記事

今朝の朝刊(神戸新聞)で「卵巣がん転移の仕組み解明」との記事を読んだ。
卵巣がんは自覚症状が現れるのが遅く、解ったときには進行した状態(ステージⅣ)が多い。
記事を読むと卵巣がんの遺伝子MMP1を含むエクソソームが腹膜への転移に働くらしい。
この仕組みと遺伝子をもとに治療薬が早期に作られることに期待したい。
女性が卵巣がん治療で苦しまないよう、命を落とさないよう
国立がん研究センター・名古屋大チームがんばって!

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