今回の目的は・・・
2001年から2008年まで、8年間担当した縫製工場を訪問すること、そしてそこを定年退職された皆さんにお会いすること。
もう一つ、今まで秋田観光をしていなかったので観光と温泉に入ることです。
10月27日 伊丹から秋田へ、2工場を周りさくら荘へ
伊丹空港からJALで、機体はボンバルディアCRJ200
コンパクトな機体でした。
工場二つを回った後、大森にあるさくら荘へチェックイン。
ここは源泉掛け流しの湯です。加温・加水がないので日によって温度が変わります。
少し熱めの湯です。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 透明の湯です。
温泉のあとは宴会、定年退職された方が集ってくださり久しぶりに楽しく食事しました。
私が担当したときの幹部の皆さんで、私より大先輩です。
仕事をご一緒させて頂いて感謝です。
10月28日 さくら荘→小安峡大噴湯→泥湯温泉奥山旅館→川原毛地獄→鳴子峡
小安峡大噴湯 峡谷の崖から湯が噴出しています。水温は高い。
ちょうど紅葉の見頃。東北は赤ではなく、黄色がメインの紅葉です。
そして、泥湯温泉へ
平日とあってお客さんはいません。
山の斜面では工事が進行中で、露天風呂は丸見え。
奥山旅館の看板
泥湯温泉(源泉名:天狗の湯) 酸性-鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉 白色の湯です。
川原毛地獄
遊歩道がありますが、今回は歩かず
鳴子峡の紅葉
同行していただいた遠藤さんと
今夜の宿「雄川荘(ゆうせんそう)」
ここも温泉で、ナトリウム塩化物泉
掛け流しではなく、循環のところが残念。
10月29日 雄川荘→角館(武家屋敷)→田沢湖→乳頭温泉「鶴の湯」
雄川荘から 早朝の眺め 生憎の雨
角館 武家屋敷周辺 中国の団体さんが多かった
抱返り渓谷の紅葉
回顧の滝(みかえりのたき)
おやつにお団子
田沢湖 たつこ像
雨で寒い!
そして「鶴の湯」にチェックイン
温泉No.1人気の宿。そうとは知らず前日に予約をいれたところ幸運にもキャンセルがあり予約できました。
部屋は、裸電球、テレビなしの6畳。共同の自炊設備があり長期湯治客用の部屋のようです。
建物は古く 風情がある
チェックインの時間が良かったのか誰も入っていないので写真を・・こちらは黒湯
そして白湯
混浴の大露天風呂
夕食の鍋とイワナ
温泉ビールとワインで
時間がたっぷり・・・夕方・夕食後・日の出前とゆっくり温泉につかりました。
帰りの便まで、時間があるので玉川温泉に入ってから帰ることにしました。
玉川温泉 焼山のふもと 温泉が湧出しています。
透明ですが、酸性の湯です。
源泉につかると肌がピリピリします。
時間がないので、30分だけ入りました。
帰りの機中、富士山が見えたので撮影
三泊四日・・・昔の大先輩にお会いし、紅葉を見て、温泉にゆっくり入って。
体を休めることが出来ました。
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