リンゴの木箱で何か出来ないか?
「バリバリ、バリバリ」と響く音。何かと見たら山積みになったリンゴ木箱がゴミ収集車に放り込まれて潰れる音でした。
リンゴの運送には今でも木箱が使われているのを知りました。
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山積みのリンゴ木箱(2023年1月) |
ああもったいない!
木で作られた箱・・・レトロ感あるし何かに応用ができそう。我が田舎家で使いたい。
---で、聞いてみると。
リンゴ木箱は産地の持物で、本来は産地へ送り返さなければならないのですが、送り返すトラック便を仕立てられないので溜まってしまい保管場所がないので仕方なく廃棄しているとのことでした。
捨てるのはもったいない・・・で、少し分けて貰いました。
ネットで利用方法を検索してみると
①棚として使う
②植木鉢
③キエーロ(コンポスト)
ほか、色々出てきます。
それよりも販売されている情報もたくさん出てきて高値で売られていることにビックリ。(嵩張る=送料高いので仕方ないと思いますが)
散らかっている玄関入ったところに備品を整理しないまま雑然と置いているのでこれを整理する棚に利用しました。
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塗装したリンゴ箱 |
そのまま使っても面白くないので、防腐防虫をかねて塗装を施しました。塗料は和信ペイント「クレオパワー」。キシラデコールを考えていましたが・・・キシラは高いので断念。
クレオトップは粘性なくサラサラで塗りやすい。
リンゴ箱、塗装面は多く(広く)1時間に4個のペース(塗装に慣れていない)
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整理前の玄関 |
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リンゴ木箱で整理したところ |
いろんな備品を整理しないまま詰め込んでいたので、自分の中ではかなりスッキリしています。画像からはすっきり感が伝わりません。
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4月のリンゴ木箱 山は低くなりましたがまだまだ多い
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まだ残っている木箱でトマト栽培をしたいと考えています。