2023年9月20日水曜日

ムクゲのレイズドベッド-2号

ムクゲのレイズドベッド2号を作りました。

9月に入っても暑い。
汗が止まりません。


木材を置いてレイアウトを検討

レイアウトが決まれば材に防腐剤を塗装して乾かす。
 ↓
ムクゲの根元の草を引く
リュウノヒゲが多く予想以上に時間がかかる。
 ↓
根元の土をほぐしてから、フルイにかけて土・石・草の根を分けました。
小石が多いのには閉口します。

石だらけ!

塗装した木材で枠を組んでいき、培養土・バーク堆肥・牛糞堆肥・鶏糞・肥料をミックスして根元に入れました。
シャクナゲも植え替えて完成。
先日作ったムクゲのレイズ1号との画像です。
良い雰囲気に仕上がりました。

バタフライガーデン目指して少しずつ前進。
報恩感謝 合掌

2023年9月14日木曜日

ムクゲ(紫玉)用のレイズドベッド

2023年9月13日(水)
朝夕は涼しくなりましたが、日中は暑い。
一日かけてレイズドベッド造り。
といっても、木枠で囲んで土を入れるだけですが・・・

廃材(ベイマツ)の角材をたくさん貰っているのでこれを利用しますが、シロアリが大好きな木なので、クレオパワーを塗布して使います。

材を配置してイメージ造り

配置のイメージができたら、根元の草引き。そして根を傷めないように土をほぐしていきます。石・草の根が多いのでフルイにかけて分けていきます・・・汗が止まりません。

クレオパワーの塗布
天気が良いので直ぐに乾きます。


材を配置して組立て

85㎜の角材を重ねて、上下を30㎜の角材で固定しています。

土の中に1本が埋まり、1本が地上に出ています。


完成

園芸用の土18L×6袋入れましたが、まだまだ足りません。

報恩感謝 合掌
 

2023年9月11日月曜日

ウマノスズクサ用のレイズドベッド

 ウマノスズクサ用レイズドベッド完成

ワイヤーメッシュ・アピトン古材を使って、ウマノスズクサ用レイズドベッドを作り、4株を移植しました。ジャコウアゲハの食草です。


4株のウマノスズクサ

南北の方向に設置

最初の計画では、フェンスを片側に固定していましたが、設計変更でベッドの中央に固定しました。中央にすることで片側に2株ずつを植えています。

最初の計画

そして、設置場所を掘り起こして、フルイにかけて草の根・石・土に分けていきました。
夏の作業は何をやっても重労働。
土に牛糞堆肥・鶏糞を混ぜ合わせて定植しました。


ムクゲにナガサキアゲハが来ました

アカタテハが休憩していました

理想のバタフライガーデンを目指して少しずつ前進。
報恩感謝 合掌